【JNJ】暴落!買いか?売りか?

スポンサーリンク

こんにちは!あるぱかです

少しブログを改修して、スマホで早く表示されるようにしました

一部で表示が崩れているかもしれませんがのんびり改修しますので少々おまちを。。。

JNJ暴落

約10.04%下がり、最安で130.2$をつけました

その後盛り返し、133$となっています

JNJの一銘柄のみでダウを100$下げるという株式市場に大きな衝撃を与えました。

何が起きたのか

きっかけはロイター通信が報じたゴシップでした

ロイターが入手した文書によると、同社は1970年代から原料滑石(タルク)の試験でアスベストが見つかったことを米食品医薬品局(FDA)に報告しなかった。タルク問題の記述は57─58年時点までさかのぼる。

https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-idJPKBN1OD2PV

FDAに迅速に報告しなかったとして批判されています

こういった不祥事では一刻も早く報告し、消費者やマスコミに説明するのがベストとされている中で、50年近くにわたって隠蔽したことについては愚策としかいえません

こういった不祥事に対する危機対応の良い例としてタイレノール事件があります

皮肉なことに同じJ&Jが主役です

タイレノール事件

事件が発生したのは、1982年9月30日でした。

事件の名前にもなっているタイレノールとは、鎮痛剤の商品名であり、現在では日本でも販売されています。

そんな一般的に親しまれているタイレノールですが、当時服用したシカゴ周辺の人々が次々に「突然死」を遂げるというという事件が発生したのです。

これを機に、J&Jは社会からの信頼を大きく失墜させ、倒産寸前にまで追い込まれるという状況に陥りました。

「タイレノール事件」の発生後、J&J社が行った情報公開の対応では、衛生放送を用いた同時放送、専用フリーダイヤルの設置、新聞の一面広告など迅速に対策を講じました。

また、主な顧客である医師や薬剤師、消費者等に何度もプレゼンを行い、逐次情報共有を行いました。

同社は重要な情報を包み隠さず発信し続け、マスコミからの厳しい追及を受けても決して委縮した隠蔽せず、常に誠意ある対応を取り続けたのです。

また、この事件では異物混入が強く疑われたため三層密封構造と言われる特殊なパッケージ開発しました。

現在ではこのパッケージは医薬業界においてデフォルトスタンダードとなっています。

今後のリスク

こういった不祥事のあとでは買い増しせずに傍観するのがセオリーとされています。

私自身、J&J株を売却等はしませんが、買い増しの予定はありません。

今後のリスクとして

①付随して別の不祥事が発覚する。

②訴訟され、多額の賠償金を支払うことになる。

上記二つが考えられます。

特に②については訴訟大国アメリカでは約9000件もの訴訟が起こされる予定であると報じられていますし、さらに増えるでしょう。

売上に対するインパクトとしては、J&Jの消費財は売上の20%程度ですからそこまで大きくないでしょう。

しかし、企業イメージの下落は避けられません。

今後も私はJ&Jを応援し続けます。

まずは事実関係を明確にし、事実であればしっかりとした対策と説明をしてほしいと思います。

まとめ

一日にして時価総額の10%以上が下落する今回の事件によって、分散投資の大切さを痛感させられました。

今後はETFを活用して配当を得つつ、分散投資をすすめていきたいと思います。

※株の投資は自己責任でお願いします

コメント