物価高に負けるな!お米の物価高対策のおすすめ

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こんにちは、あるぱかです

突然ですが皆様、最近物価高を感じる場面はありませんか?

僕は特にお米の物価高には悩んでおり、スーパーにいくと購入するかどうか迷ってしまいます

ちょっと諸々農林水産省のデータをもとに調べてみました

どれくらいお米の値段は上がっているのか

農林水産省のHPの「お米の相対取引価格・数量」からグラフを調べると、下記の通りとなりました

令和6年産⽶の令和6年12⽉の相対取引価格は、全銘柄平均で24,665円/60kgとなり、前年同⽉⽐+9,275円(+60%)、前⽉⽐+704円(+3%)、取扱数量は、前年同⽉⽐+25%となったところ。
○ 令和6年12⽉までの年産平均価格23,715円/60kgは、出荷業者と卸売業者等の間の取引価格としては、⽐較可能な平成2年以降で過去最⾼の価格である。

ということで、個人の感覚でなく、実際に統計的に見ても取引価格は過去最高値であることがわかります

各銘柄ごとの数値もCSVファイルとなっていたため、こちらもグラフ化してみると下記となりました

ほぼすべての銘柄で前年比より価格が上昇しており、特に「アケボノ」「こしひかり」などは昨年比180%近く価格が上昇していることがわかります

価格上昇に対抗する策

弊家庭では、各上昇に対する秘策として、二つほど実行すべく対策をたてました

①ふるさと納税を最大利活用

ふるさと納税であれば税金の負担を減らしつつお米を入手することができます

ただ、最近は同様に考える人が多い&自治体側も対策しており、販売終了もしくは価格上昇に伴いふるさと納税の金額を増やしているところが多いです。

弊家庭では最低限ふるさと納税しつつも「価格上昇への対抗」とはいえないよな、、、ともう一つ策を講じました

②パックご飯の利用

お米は上昇していますが、パックご飯は契約農家などと大規模契約して価格を最低限維持できている背景もあり、探すと1パックで110円前後のものも存在します。

↑例えば上記はbyAmazonとなっていますが、製作メーカーは安心の日本メーカーの「アイリスフーズ」であり、1パック当たりの金額は109円(※2025年2月16日現在)となっており、白米と比較すると価格が維持できていることがわかります。

まとめ

物価高の中、ふるさと納税/パックご飯などうまく活用しながらなんとかお米の価格上昇に対抗していきたいですね

また、Amazonでは下記のようなペットボトル飲料も格安で提供しており、おすすめです

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