こんにちは、あるぱかです
皆様、ふとした瞬間に「やってしまったなぁ」「失敗した・・・。」「笑われているかもな」って今日の出来事だったり、過去の出来事が急にフラッシュバックして思い悩むことはないでしょうか
また、自分自身のトラウマ・コンプレックスに思い悩むことはないでしょうか
私は結構ありまして、特に仕事終わって帰ってきて、布団に入って寝るまでのふとした瞬間、フラッシュバックして「あああああああああ」ってなることがたまにあります
しかしそこで考えたいのは「人は自分が思っているより自分に対して興味がないという事実」です
人は思っているより自分に興味がないという事実
そもそも、人が考えているは7割が自分のこと、2割が家族・恋人など身近な大切な人のこと、そしてわずか残り1割がその他(他人のことなど)だといわれています
※昔、論文で読んだのですが、ソースが見つけられませんでした・・・。話半分にでも聞いてください
さらに上記のうち大半は「悩み」です
人間関係の悩み、自分自身のコンプレックスについて、お金について、、、、などなど思い悩むことが6割を占めています
つまり、自分にとっては「自分のこと」のため悩んでしまいますが、他人からすればそこまで興味がなく、私たちの些細な失敗やすれ違い、コンプレックスなんて気にしていないのです
失敗は同じ人の前でもう一度しなければよい
しかし、他人は思い出すこともあります
それは「①失敗だと相手が認識していて、②同じ人に対して同じ失敗を繰り返した場合」です
②は特に異論がないかと思いますが、普段はなにも考えていないものの、いざ目の前の人間が前回と同じ失敗、動作をしていたら流石にそれは気になりますし、気にしますよね
問題は①の「失敗だと相手が認識している」というこちらです
失敗だと認識していない場合、同じことをしても特に問題ないでしょう
相手は該当項目を問題とすら思っていないのですから、問題になる可能性は皆無です
つまりばっさり切ってしまうと
「思い悩んでいることが無駄」だと言い切れます
ではどうすれば?
「過ちを指摘された場合、素直に受け止め、もしも必要ならば改善すること」
上記をすれば問題ないと私は考えています
また、時々指摘された項目が「理不尽」であることがありますが、その際はその人にだけ気を付ければ大丈夫でしょう
そしてそういった考えの合わない方には近づかないのが利口です
日本人の特性として、「①過ちを指摘しにくい ②暗黙の了解で物事が進んでいる ③自ら察して気づくことが美徳だと思われている」
上記三項目が特に海外の方々から指摘されます
この日本人の特性があるからこそ私たちは思い悩むのですが、もうそんなのやめにしませんか?
それで出来上がった日本が現在の息苦しく、鬱が多発している世の中です
もう少し自分を大切に労わってあげながら生きてもいいのではないでしょうか
まとめ
とかつらつらと書いてきましたが、それでもなお悩むと思います
株のこと、職場のこと、、、、ですが自分を大切に、時には他人を切り捨て身を守ることや、環境から逃げることもあるでしょう
周りの環境が間違っていて自分だけが正しい場合、客観的に見れば自分ひとりが間違っているように見えるのですから
けど、そんなどうしようもないことで落ち込んだり悩んだりするよりも前を見据えて自分のやりたいことをどうできるか考えたほうが未来の自分にとってよっぽど有意義ですよね
ってことで株の含み損を思い悩まずに、配当金だけをKPIとして考えていこうと改めて誓った日でした
※株の話から遠いことを書こうと思ったら結局戻ってきましたw
今日はこのくらいで!次は3月の資産状況について更新したいと思います
ではではー!
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