【一陸特 過去問解説】5分で解ける計算問題(半波長ダイポールアンテナ)【令和3年6月期 工学A(17)】

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令和3年6月期の過去問のうち、知っていればすぐに解ける計算問題をピックアップして解説していきます

今回は令和3年6月期 工学A(17)を解説していきます。

令和3年6月期の過去問および解答は下記からダウンロード可能です。

令和3年6月期

問題【令和3年2月期 工学A(17)】

固有周波数850[MHz]の半波長ダイポールアンテナの実効長の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、π=3.14とする。

  1. 5.6[cm]
  2. 8.4[cm]
  3. 11.2[cm]
  4. 27.1[cm]
  5. 110.8[cm]

ヒント

半波長ダイポールアンテナの実効長le[m]は下記の式で求められます。

begin{eqnarray}l_{e}&=&\frac{\lambda}{\pi}\end{eqnarray}$$

また、波長λ[m]と周波数f[Hz]、光速[m/s]には下記の関係があります。

begin{eqnarray} c&=&f \lambda\end{eqnarray}$$

解答

問題で与えられた 固有周波数850[MHz] 、 π=3.14 を上記の公式に代入すると

begin{eqnarray}l_{e}&=&\frac{\lambda}{\pi}\\&=& \frac{c}{f\pi}\\&=& \frac{3.0×10^8}{850×10^6×3.14}&=&0.112[m]&=&11.2[cm] \end{eqnarray}$$

よって答えは【3】です。

類題【令和3年2月期 工学B(17)】

こちらも同様に上記の式に代入して解くことができます。

答えは【2】です。

あるぱか
あるぱか

基本的な公式を覚えていけば特に問題なく正解できる問題です。

※他の計算問題についても解説しております。下記をご参照願います。

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