(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
FIREを目指している人であればだれでも「FXで稼いだ」という情報を見たことがあるのではないでしょうか。とりあえず情報の真偽を探るため、DMMFXの口座を開設してみました。
外貨の金利上昇などの外的要因により円で為替取引を行うきっかけは増えているかもしれませんが、
FX(外国為替証拠金取引)は一般的にはリスクの高い取引であり、初心者にはあまりおすすめしませんが、勉強してリスクを理解した上で実施すれば人生の強い味方となってくれるでしょう。
今回はDMMFXで口座開設し、少額から始めてみて、感触を確かめてみたいと思います。
この記事では、
- 口座開設のやり方
- いくらから取引できるのか
- 実際の取引のやり方
について、掲載していきます。
- 「FXに興味はあるけど口座開設はこれから」
- 「いくらから取引できるのか分からない」
- 「実際にどうやって操作するのか知りたい」
など、FXを始めるうえで疑問に感じる項目も回答しています。
中身を理解したうえで興味のある方は口座を開設してまずは1回取引してみることをオススメします。
思ったよりも取引は簡単で拍子抜けするほどでした。
それでは記事をご覧下さい。
DMMFXで口座開設にチャレンジ
なぜDMM FXにしたのかというと、口座開設の手間がかからず、大手の会社で安心感がありサポートがよさそうだと感じたためです。
※PRの対象となっていたことももちろんあります
選んだ理由
- 口座開設に手間がかからない(最短30分で可)
- 取引でポイントがたまる (1ポイント=1円で現金化可能)
- スマホでも取引ができ、アプリのUIが直感的でシンプル
- カスタマーサポートが平日24時間電話サポートあり、LINEの問い合わせもOK
- 大手の会社が運用しており、安心感がある。
- 時事通信社の経済ニュースを無料提供している
FXの会社はたくさんあるため、自身に合う会社を選んでみてください。
上記DMMFXでも問題ない方はこのまま読み進めてみて下さい。
FXに初めて挑戦するならデモ取引からやると安心
FXに初めて挑戦する方へ。
アプリの使い方もわからず、いきなり入金して取引をするのはかなり怖いかと思います。
DMM FXにはデモ取引ができるアプリがあるのでまずはそちらで取引の流れを掴むことをおすすめします。
リアルタイムのチャートを見ながら架空のお金を入金(設定)して練習ができます。
口座開設申し込みの流れ
↓下記の広告リンクから申し込みページに飛びます↓
- 「サイトに行く」を押します。
- 「口座開設(無料)はこちら」を押下します。
- 申込に必要な情報を入力します。特に入力する際に悩む項目はないかと思います。
- 次は「承諾」、「同意」系のチェックです。確認の上で進めていきます。
- 「一括で同意する」を押しスクロールします。
- 「保存して次へ」を押します。
- FXのリスクに関して、確認の上同意してスクロールします。
- 「保存して次へ」を押します。
- ここまでのチェック内容を確認し「申し込む」を押します。
- 本人確認書類を提出します。スマホでスピード本人確認がスムーズです。
- また確認書類は後日提出する手間が省けるマイナンバーカードがおすすめです。
- 書類提出が終わると審査に入ります。
- 早ければ1~3営業日くらいで結果が来ます。
DMMFXに初回ログイン
審査に通過すると口座開設完了メールが来ます。メールに記載のリンクから初回ログインをします。
初回ログイン時に本人認証が必要になります。
認証はメール認証となるため、「認証キー送信」ボタンを押し、メールで送られる認証キーを確認します。
「認証キー発行のお知らせ」メールにあるURLを開きます。
本人認証画面が表示されるので、メールの認証キーを入力してください。
認証キーの他に、画面の指示に沿って
- 名前
- 生年月日
- 電話番号
など必要事項を入力し、「本人認証」を押します。
次の画面で「ログインID、初期パスワード」が表示されます。
あとで必要なのでメモしておきましょう。初回ログインと本人認証はここまでで完了です。
アプリのダウンロード
本人認証が終わったらアプリをダウンロードします。
こちらからでもダウンロード可能です。
アプリを開き、「ログインID、初期パスワード」でログインします。
利用規約、約款、誓約事項に同意し、「承認します」をタップします。
取引に必要な金額は?
口座が開設されたら何回か取引してみると感覚がつかめると思います。
この「取引」とは、通貨を買う/売ることですが、1回の取引(購入→売却)にどの程度お金が必要になるのか、と言うと米ドル円で約60,000円ほどとなります。(1ドル=150円で計算)
取引後はいつでも出金できるのでご安心下さい。
上記理由としては、
- DMM FXの最低取引単位は「1万通貨」
- DMM FXのレバレッジは「25倍」で固定
となっているのが背景です。1つずつ説明します。
最低取引単位は「1万通貨」
FX会社の最低取引単位は「1万通貨」か「1,000通貨」になっています。
DMM FXは1万通貨~なので、1万ドルから取引できるということです。
1ドル150円の場合、150万円必要になるという意味です。
1ドル単位では取引ができないので注意してください。
レバレッジは「25倍で固定」
そんなお金がなくても取引できる仕組みが「レバレッジ」です。
DMM FXは25倍のレバレッジがかかるため米ドル円の1万通貨が150万円とすると、25分の1の金額でよくなり60,000円あれば1万米ドルが買えるということになります。
この60,000円が最低限必要な資金で「証拠金」と呼ばれます。
レバレッジは元の金額はもちろん、値動きも25倍になるので、
為替が大きく変動すると利益・損失の振れ幅が大きくなります。
それでは、入金/取引に進みます。
必要金額の入金
先ほど確認した必要金額を入金していきます。
1回の取引必要な金額は、DMM FXのアプリでも確認できます。
「レート」をタップしてください。
必要な資金の計算は「現在のレート×10,000(通貨)÷25(レバレッジ)」です。
例)米ドル/円の通貨ペアで1回取引する場合
※1ドル150円の場合
150×10,000÷25=60,000円 になります。レート変動に対応するため+1万円で入金しておきましょう。余裕資金で取り組めた方が安心でしょう。
続いて入金です。入金手数料は無料になっています。
左上のメニュー(「≡」)から「入出金」、「クイック入金」の順に押していきます。
次の画面で入金する金融機関を選択し、金額を入力します。
金額を確認し、「実行」を押すと金融機関のサイトに飛ぶので
そのまま手続きを進めて下さい。
取りあえず練習で取引してみる
入金されたら取引をしていきます。
- アプリのホーム画面下の「スピード注文」を押します。
- スピード注文への同意を行います。
先に取引の流れを先に把握して、その後画像で説明します。
- 注文画面の「Bid / 売」(青)、「Ask / 買」(赤)、どちらかを押します。
- ここで注文が確定されます。
- すぐに画面を下にスクロールして「一括決済をON」にして、「一括決済」ボタンを押します。
- 確認画面で「一括決済」を押します。
- 「注文が受け付けられました」と表示されらたら取引は完了です。
「Bid / 売」(青)、「Ask / 買」(赤)はどちらでもOKです。
- レート(数字)が下がる(=円高)と思うなら「Bid / 売」(青)
- レート(数字)が上がる(=円安)と思うなら「Ask / 買」(赤)
くらいの判断基準です。
最初はすぐに取引を完了させましょう。リスクも限定的なためそこまで心配しなくて大丈夫です。
重要なポイントは一点だけ
「Bid / 売」、「Ask / 買」を押したらすぐに「一括決済」をする。
時間が経つほどレートが変動し損益が拡大するためスピード命で行きましょう。
- 注文画面の「Bid / 売」(青)、「Ask / 買」(赤)、どちらかを押します。
- ここで注文が確定されます。
- すぐに画面を下にスクロールして①「一括決済をON」にして、➁「一括決済」ボタンを押します。
- 確認画面で「一括決済」を迷わず押します。
- 「注文が受け付けられました」と表示されたら取引は完了です。
- 上記を高速で行えば損益の変動幅を小さくできます。
「トレード」から「約定履歴」を押すと取引の履歴を確認できます。
慣れてきたら時間間隔を広げたりスピード注文ではなく通常のトレードをやってみたりと他のやり方を試すといいでしょう。
DMMFXからの出金
出金も簡単にできます。一部の金額を試しに出金してみました。
出金手順
- メニュー(「≡」)から、「履歴/照会」、「口座照会」を押し出金可能額を確認
- メニュー(「≡」)から、「入出金」、「出金予約」を押し
- 「出金先金融機関登録」を押し、出金先の金融機関を指定します。
- 「確認(認証コード送信)」を押し、メールで届く認証コードを確認画面に入力します。
- 「登録・変更」を押して出金先の金融機関を登録
- 出金額を入力して「確認(認証コード送信)」を押します。
- 同じようにメールで届く認証コードを入力し、「出金予約の内容について確認しました。」にチェック
- 「実行」を押し「出金を受け付けました」と表示されれば完了です。
指定した金融機関で入金の確認を行って下さい。
DMMFXの口座開設・取引まとめ
実際に口座を開設し、試しに取引をした様子を解説しました。
実際に口座開設まで実施してみると、そこまでハードルは高くないように感じました。
ただ、為替の変動によっては大きく損失を被る危険性もあるため、必ず「余剰資金」で実施するようにしてください。
私ももう少し取引をしてみて、慣れていきたいと思います。
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